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国登録有形文化財見学会レポート

国登録有形文化財見学会レポート

a>a href=”http://www.kanumagakusha.sakura.ne.jp/wp-content/uploads/2015/03/002.jpg”>3月1日(日)あいにくの雨空の中、国登録有形文化財建築物の見学会を開催しました。

中央小学校東門前に集まった参加者は11人。雨天のせいかやや少なめでした。
担当の渡辺貴明の解説で1軒1軒歩いて回ります。

最初は駒橋歯科医院診療所
大正時代に建てられた和洋折衷のモダンな建築です。

次はそのすぐ隣に位置する大谷好美館
明治末に建てられた写真館です。これまた和洋折衷の建築です。

次は上材木町の福田邸に行く予定ですが、
その前にちょうどこの日特別公開中の天神町の中野屋旅館へ立ち寄りました。
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ここは現在、饗茶庵の風間さんたちのグループが、再生活用に向けて取り組んでいるところです。
昭和初期の懐かしい旅館の建物を見学しました。

続いて上材木町の福田邸へ
ちょうどお雛様めぐりも公開中で、あわせて見学しました。

福田邸の店蔵と母屋は江戸末期の建造、その後明治・大正・昭和期に改築されています。

奥座敷は明治末の建築。昭和13年に三笠宮殿下が宿泊されています。

最後に睦町の文化活動交流館石蔵へ行きました。

ここは大正初期に建てられた旧日本麻糸工場の建物で、
その後帝国繊維に吸収合併されたため、「旧帝国繊維石倉)と言われています。
深岩石を積み上げて作られた石蔵ですが、現在は耐震上の問題で使用されていません。
今後の活用が望まれます。

以上、5か所の登録有形文化財を見学しました。
鹿沼市には、まだまだ登録有形文化財にふさわしい建物がたくさんあります。
今後、もっと多くの建築物が登録されることを期待したいと思います。